【旅の1枚】アメリカの北の果て @Michigan, USA
前回の記事では気温50度の砂漠のことを書いたので、次は気温-20度のことでも書こうか。
アメリカで最初に住んだ街は、ミシガン州のHancockという、スペリオル湖に突き出した半島にある街だった。アメリカの「北の果て」のような街だから、冬は北海道並みに寒かった。なんせオーロラまで出るんだから、寒さは筋金入りだったな。
写真は冬休みに友達の車でHancockに戻る途中に写したもの。どこまでも続く凍り付いた一本道が印象的だった。
このどこまでも続く一本道が何時間も続くの。アメリカってホントにでかいなって思ったね。
あと車は暖房をガンガン入れてるのに、ドアの隙間から冷気が入ってきて、ドア側の腕が冷えるので、隙間にタオル詰めて走ったのも、懐かしい思い出だな。
※フィルム写真をスキャンしたものなので、画像が少し粗いです。