【旅の1枚】レッドセンター @The Northern Territory, Australia

オーストラリアのウルル-カタ・ジュタ国立公園に行く途中の飛行機から見えた風景。

オーストラリアの中央部は、「レッドセンター」といわれる、荒涼とした赤土の大地が広がっている。名前の通り、土が赤く、太陽を反射してまぶしいのだ。

日中は気温50度を超える灼熱の大地。飛行場に降り立った時の刺すような暑さは忘れられない。ここでは10分に一度は水分補給しないと熱中症にかかってしまう。そしてすごいのが、汗が出た瞬間に蒸発するので、汗ばむことがないのだ。

そんな環境だけど、砂漠好きな僕には最高だったな。暑さもすごけりゃ風景もまた凄まじい。また絶対行きたい。

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