住基カード作ってきた

住民基本台帳カード住基カード)を作ってきた。「e-Tax」といって、確定申告をインターネット経由で行う際に必要らしい。とりにいくの面倒だけど、確定申告の書類とかを紙で管理するのも面倒だし、身分証明書にもなるからいいかなと、冬の冷風に耐えながら区役所に行ってきた。(実は去年の10月くらいにとりにいく予定だったけど、気が乗らなくて行かないまま年が明けてしまった…)

必要なものは免許やパスポートなどの身分証明書と、横3.5cm × 縦4.5cmの照明写真手数料の500円だけだ。

区役所の窓口に上記のものを提出。(身分証明書はパスポートでOKとHPに書いてあるのに、僕はなぜかクレジットカード等の名前が確認できるものを窓口で求められた)

その後15分くらいでカードが出来上がり、別の窓口で、暗証番号とパスワードを設定。

これで身分証明書としての住基カードは完成だが、「e-Tax」をするためには、更に500円を支払って電子証明書をカードに格納しないといけないらしい。この電子証明書をつけると、「e-Tax」以外にも自宅からインターネットで住民票の写しや印鑑登録証明書の交付を申請することができるんだって。ただしそのためには専用をICカード・リーダーを買わなくちゃいけないらしい。それだけのためにわざわざリーダーなんて買うはずないわけで…まあe-Tax以外には使わないな…。

何にせよ、住基カードは楽にすぐ作れることがわかった。僕は仕事始めの今日に行ったので、区役所混んでてけっこう時間かかちゃったけど…。

住基カードに関して詳しい記事はこちら→ 住基カードには,いったいどんなメリットがあるのか


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