【今日のライフハック】自宅で露天風呂を味わう方法



「わざわざ風呂入るためだけに山奥まで行くのって面倒じゃない?」

とKY発言して、周りから顰蹙を買っているのは私ですが、温泉が嫌いなわけではありません。気持ちいいのはわかるし、自然が近くにあればなおよしでしょう。しかし、この時間のない人生、大切な時間をかけてまでわざわざ行くメリットってあるのだろうか?と考えると、自分の中ではNOなんですね。そこまでのインセンティブがないのです。他に時間かけてやりたいことたくさんあるし。

そこで最近ふと感じた自宅のバスルームで、「露天風呂」の気分を味わえる方法を書きます。

まず必要なもの。

窓のついたバスルーム(窓がない場合はここで読むのをやめてください)
雨が降っている日(雨音が聞こえるくらいの雨)
寒いもしくは肌寒いくらいの気温

上記3つがそろえば、仮想露天風呂の出来上がりです。

方法も簡単、お風呂を沸かして、窓を網戸にして、湯船につかって目を閉じるだけです。

雨の日の薄暗い光と、冷たい空気に、外の雨音がプラスされると、もう山奥の露天風呂に来た気分になれることは間違いありません。

温泉にしたい人は、温泉系の入浴剤を入れてもいいですね。

「そんなんで露天風呂なんて無理があるだろ!」なんて言うアナタ、とりあえず一度やってみましょう。少なくともすごいリラックスはできるから、やって損はありませんよ。